せんかのそうそう
泉下ノ葬送
探索者にある公的機関から特務召集令状なるものが届く。
三重県の山奥にある、周囲から隔離された研究所で違法に取り扱われているものがあるという。探索者たちはその奪取を命じられる。偽造のIDが発行され、探索者たちは研究所に潜入するが、そこで探索者たちが見たものは......。
結末はプレイヤーの選択によって変わるマルチエンディング。公演型TRPGならではの体験をお楽しみください。
【第1陣】 10月1日~12月31日
【第2陣】 2024年1月1日~2月28日
企画・制作
トレーラーデザイン
スペシャルサンクス
協力
:いあプロジェクト
:わさび
:坂本雅之
(アーカム・メンバーズ)
:KADOKAWA
シナリオのトーン
宇宙的恐怖
★★★★☆
推理
★★★★☆
コメディ
★☆☆☆☆
ロールプレイ
★★★★☆
エモさ
★★★☆☆
自由度
★★★☆☆
ギミック
★★★★★
ジャンプスケア
★★☆☆☆
探索者のプロフィール(ハンドアウト)
それぞれのプレイヤーには事前に探索者のプロフィール(いわゆるハンドアウト)が渡され、それに従って探索者を作成します。それぞれの探索者が異なるプロフィールや目的を持つため、探索者同士が対立する可能性があります。
探索者1.友を想う登山家
山に登るのが好き。
貯金をしていて、もうすぐ自分のお店が開ける。
推奨技能:<こぶし><登攀><ナビゲート><目星>
探索者2.やさしい生物学教授
三重県の大学に勤めている。
生物学会では割と権威はある。
推奨技能:<医学><コミュニケーション系技能><生物学><図書館>
探索者3.霊感のある探偵
やつれている。
京都住みで神社を巡り探偵のようなことをしている。
推奨技能:<図書館><歴史>
探索者4.真実を求める公務員
最近では大きな仕事を任されるようになった。
そのためかあまり眠れていない。
推奨技能:<応急手当><写真術>
探索者5.ほやほやの新婚さん
結婚して2年目。まだまだ配偶者にべったり。
推奨技能:<精神分析><目星>
探索者共通の推奨技能
頻発.<聞き耳><図書館><目星>
2.<応急手当><コミュニケーション系技能><素手の近接戦闘技能、近接戦武器関連技能><精神分析>
3.<跳躍><登攀>【DEX】
追加ハウス・ルール
本シナリオでは、『クトゥルフ神話TRPG』クラシック版(第6版)を基本としてセッションを行います。
ただし、公演型TRPGならではのセッションを楽しんでいただくために、いあプロジェクトオリジナルのルールやギミックを追加していることをご了承ください。
ただ、絶対にあなたがたをワクワクさせるものだと断言いたします。
「アイテムカード」「鞄」
本シナリオでは、アイテムを無限に持つことができません。アイテム毎にそれぞれ割り当てられた大きさに合わせて鞄の中に納める必要があります。カードの裏面には、資料の内容や、アイテムの効果などが書かれています。
「パークカード」
本シナリオでは、外的損傷や狂気、呪い、特典をパークカードとして付与します。パークには良いものと悪いものの両方があります。邪神からの特典は人間の事情を考慮してくれません。
その他
・決定的成功1~5% 致命的失敗96~100%
・決定的成功が出る毎にトークンを得る(使い道はシナリオによる)
会場
東京都渋谷区円山町12-2 ライオンズマンション渋谷B102号室
渋谷駅から徒歩15分
神泉駅から徒歩5分
料金
平日5000円/人
土日・祝日6000円/人
支払方法:事前カード決済
ご予約
注意事項
【予約形態について】
1カ月後以降のご予約は貸し切りのみ承っております。
【キャンセルポリシー】
お客様都合でのキャンセルはキャンセル料を頂きます。
当日~3日前:代金の100%
4日前~1週間前:代金の50%
【開催可否について】
開催可能人数に達しない場合はイベント開催キャンセルとなります。
開催可能人数は3人以上となります。開催可否は3日前に判断します。
開催キャンセルの場合は24時間前までにご連絡します。
気象・交通機関の状況によっては当日に開催キャンセルの対応を取る場合があります。
開催キャンセルの場合は全額返金いたします。
【貸切予約について】
貸切予約の場合は可能な限り開催時間の変更を承っております。
貸切予約の時間変更については下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。
「クトゥルフ神話TRPGのオフラインセッションという概念が覆る瞬間でした」
「ダイス振るの楽しい!!!!!物が触れるって良い!!!!」
「知らない他人含むグループで対面でやるのは初めてだったので
ドキドキしてましたが、大変楽しめました!」
「演出も音楽もKPのロールプレイも満足。ほんとに生きてる。」
「公演型TRPGにおける没入感はぜひ体験してほしい」
「公演型ならではのギミックもよかった。とくに鞄とパークは画期的」
「アイテムカードのパズル要素も好みだった。
特に印象に残ったのは、パークというシステム。
システマチックになっている部分が非常に素晴らしかった。」
「オフライン卓の入口として勧めるのに良いなと思います。
長期卓で日程が修羅ってる人たちに、
半日でも楽しく遊べるぞ、と紹介したい。」
「TRPGが好きな人は間違いなく楽しめると思います」
「現状に対する恐怖や絶望、それをどうしようか考えこむ時、照明と音が五感に直接殴りかかる。
今自分はここで苦しんでいるのだ、と感じられてとてもよかった。」
当日までの準備
当日